診療内容

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の
診療について
「いびき」や「高血圧」が気になる方へ
「夫(妻)のいびきがひどくて眠れない…」 「健康診断で高血圧を指摘されたけど、関係あるの?」 そんな心配をされる方は少なくありません。
睡眠時無呼吸症候群(SAS) は、寝ている間に呼吸が止まってしまう病気です。
「太った男性の病気」というイメージがありますが、骨格や体質が原因となることも多く、痩せ型の方や女性にも起こります。

睡眠時無呼吸症候群の症状
ご本人の症状
- 大きないびきをかく
- 息が止まっていると指摘された
- 朝起きても疲れが取れない、頭が重い
- 日中に強い眠気がある
- 集中力が続かない
ご家族が気づくサイン
- いびきが急に止まり、大きな音で再開する
- 寝ている間に息苦しそう
- 朝から不機嫌・だるそう
高血圧との深い関係
SASがあると、高血圧になりやすいことがわかっています。
睡眠時無呼吸症候群を治療することで、高血圧が改善するケースも多く見られます。「健康診断で高血圧を指摘されていて不安」と感じる方は、睡眠の状態を一度チェックしてみましょう。
簡単な自宅検査でわかります
当院では、ご自宅でできる簡易検査機器を使って、睡眠時の呼吸状態を調べます。
入院は不要で、センサーを装着して、ご家庭でいつも通り眠っていただくだけで検査が可能です。

治療方法
CPAP療法
中等度以上の無呼吸がある場合、CPAP(シーパップ)療法が行われます。
鼻に装着するマスクから空気を送り込み、気道を広げて呼吸を助ける方法です。
- 自宅で毎晩使用可能
- 保険適用(3割負担の方)で月額約5,000円で治療が可能
- 高血圧の改善や、日中の眠気の解消、睡眠時のいびき改善につながります
※50代以上の方では、検査後にCPAP治療に移行するケースが多く見られます。

早めの受診がおすすめです
寝ているときに無呼吸になることで、血管や心臓に大きな負担がかかる睡眠時無呼吸症候群。
放置すると、高血圧や心臓病、脳卒中のリスクが高まります。
「いびきはかくけど…」と思っていても、実際に検査すると無呼吸が見つかることも少なくありません。
埼玉県羽生市の清水内科クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の診断と治療を行っています。
いびきや高血圧が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
よくあるご質問
痛みはありません。小さなセンサーを指や鼻に装着するだけです。
体重減少などで改善する場合もありますが、多くの方は継続が必要です。ただし、効果を実感できる方がほとんどです。
現在のCPAP装置はとても静かに作られており、「空気が流れる音」程度です。多くの方が「気にならない」「むしろいびきがなくなって静かになった」と感じています。
パートナーの方の眠りも妨げにくいため、安心して使用していただけます。